私たちが選ばれる理由 Reason

フミン化学の「フルボ酸」が選ばれる理由

弊社では、産学連携で長年フルボ酸の研究を続けてまいりました。原料にとどまらず、より製品展開しやすい「フルボ酸エキス」を開発。おかげさまで多くの企業様に独自の製品をご依頼いただいています。

① 独自の技術により一切加熱しないフルボ酸の開発に成功

② IHSS法(国際腐食物質学会)によりフルボ酸含有を認定

③ 産学連携にて全てのエビデンスを取得

※「フルボ酸エキス」とは「天然土壌から阿蘇の伏流水を使用して抽出した、フルボ酸を含有した液体(特許製法)」という意味です。

フミン化学の
「フルボ酸エキス」3つの特長 Three Features

01
一切手を加えない天然原料

海を起源とする、高品質な完熟土

フルボ酸は「どこに由来するものなのか」が重要です。弊社では、海藻や魚介類、植物を主成分に、海底で数千年かけて腐植し、分解・熟成された「海洋性完熟土」を使用しています。完熟土は無臭です。ミネラル分が豊富なので、エキスは若干渋みがあります。

腐植土は森林や田畑など身近にも存在しますが、多くは腐植の進行過程にあり、未分解・未成熟。海洋性完熟土とは性質が大きく異なります。弊社のフルボ酸は国際腐食物質学会(IHSS)が定めた分析法によりフルボ酸を含有していることが確認されています。

※天然原料とは、採掘から熟成・抽出までの全工程において加熱や紫外線照射、オゾン処理など化学処理を一切行っていないこと

フミン化学のフルボ酸エキスと
他社製品A/Bに含有する腐食物質の比較
※千葉工業大学調べ

フミン化学のフルボ酸
土壌あるいは天然水系から抽出される、フルボ酸特有の波形スペクトルパターンを示しフルボ酸含有と確認された。
他社製品A
樹木に含まれる「リグニン」に見られるスペクトルパターンであることから、木材由来なのが明白。フルボ酸のスペクトルパターンと全く異なり、カルボキシ基の炭素も認められないため腐食物質とは言えない。腐食過程途中または何らかの理由で停止したものと推測される。
他社製品B
芳香族炭素のベクトルが強い。フルボ酸のスペクトルパターンと全く異なり、ベンゼン環が縮合した化合物が混ざり合ったもの=芳香族カルボン酸を含むものと考えられるため腐食物質とは言えない。高温・高圧など強力な条件のもとで分解が進んだものと推測される。

02
特許取得

飲料認可の清涼飲料水。非加熱でも安全な”天然成分”

フルボ酸製品の多くは、加熱など殺菌のための処理が行われてます。しかし加熱した場合、加熱前と比べてミネラルが1/3まで減少。弊社では自然のままの成分バランスと組成が変質しないよう、採掘から熟成・抽出までの全工程において加熱や紫外線照射、オゾン処理など化学処理を一切行っていません。

豊富な栄養成分を保ちながら、安心してご利用いただけるよう独自の製法を開発し、非加熱フルボ酸エキスとして特許を取得しました。飲料認可を受けた、安心安全な清涼飲料水。健康食品・食品添加物・化粧品原料など様々な製品展開が可能です。

03
産学連携

試験結果により裏づけられた、確かな品質と安全性

フルボ酸には抗酸化や保湿作用など、私たちにうれしい様々な効果効能があることがわかってきました。ただ、成分が目に見えてわかるものではないので、実はフルボ酸の含有量が極端に少量である製品や類似品など、フルボ酸をうたった製品が多く出回り、どれを選ぶべきか判断に困る企業様の声も耳にします。

弊社では長年、産学連携による共同研究を行い、明確な試験結果を得てきました。医薬部外品に準ずるテストも行っており、公表しているすべての作用には裏づけとなるデータがあります。また、他社製品の試験も行い効果を検証しています。企業様にも、消費者の皆様にも納得していただける最大の強みです。

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